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ぷるけんの「マッドマックス 怒りのデス・ロード」DVDレビュー

オリジナル作を手掛けた監督が送る、1作目から37年後のリブート続編!2015年度キネ旬洋画ベストワン作品!!

2015年作品。120分。原題 “Mad Max: Fury Road”



あらすじ
核戦争が行われ、汚染されて荒れ果てた近未来。そこでは水や燃料を奪い合う、人間たちのサバイバルが繰り広げられていた。愛する者たちを守れなかった過去を持つ男マックスは、ある日謎の集団に襲われて見知らぬ場所へと連れて行かれる。そこは、イモータン・ジョーという男が水や食料を支配する、「砦」と呼ばれる場所だった…!



メル・ギブソン主演で1979年に第1作目が作られ、その後3作目まで続いた「マッドマックス」シリーズ。本作はそのリブート版続編とも呼べる作品です。

リブート感満載ですが、近頃頻発している他のリブート作とちと違うのは、なんと監督がオリジナルを監督していたジョージ・ミラーであるという点でしょうか。
監督の他に共同製作と共同脚本も務めているので、オリジナルが持っていた世界観をそのまま継承した雰囲気に仕上がっています。

謎の砦に連れ去られたマックスが中心なため、観客も彼と同じくらいにこの砦の集団についての謎を共有し、マックスと同じペースでその正体を徐々に知っていくという次第。
ま、良くある作りではありますが、こういう謎の明かし方は外れが少ないですよね。
マックスが殺されずに生きたまま連れてこられた理由というのもちょっと気味が悪いですし、砦の集団の狂気ぶりと見た目の気味悪さが、効果的に働いていると思います。

オリジナル・シリーズが作られた1970年代後半から80年代前半というのは冷戦真っ只中でもあり、こういった「ポスト核戦争」的な世界観が十分に現実味を持っていたのですが、ソ連や東欧各国が崩壊した今となっては、オリジナルの頃よりは非現実感に近いような気もするのですが、アメリカの大統領選があんなことになってしまった今、逆に現実味が高まってしまった気もします…

実はこの作品、日本では最も古く、かつ権威のあると言っていいであろう映画雑誌『キネマ旬報』にて、2015年の外国映画監督賞と、外国映画ベストテン第1位作品賞を獲得しております。
キネ旬っていうと、アート系とか考えさせられる系が強いはずで、本作のような娯楽作が一位を取るのは珍しいんじゃないでしょうか?

でもってその賞に値する質を保ちながら、ストーリーは進んでいきます。
マックスは冒頭で謎の集団によって砦に連れ去られ、そこから彼の脱出・逃亡、および○○との××××が始めって…という風に、気の休まる暇もほとんどなく話が進んでいきますので、非常に濃密な感じの作品です。
緊張感にあまり途切れが無い感じ。

細かいことを言い出せば、分かりやすい展開もあったりはするのですが、それも許せてしまう説得感と緊張感がありましたねぇ。

キネ旬からの受賞も納得。


さて出演は、「ダークナイト ライジング」で悪役ベインを演じたトム・ハーディ、「スノーホワイト」「プロメテウス」などのシャーリーズ・セロン、「タイタンの戦い」「X-MEN:アポカリプス」などのニコラス・ホルトなど。

ちなみにR15指定ですので、お子様の鑑賞にはご配慮下さい。
あれかな?暴力描写かな?
昔だったらなんの指定もかからないんでしょうが(^_^:)。

オリジナルの「マッドマックス」シリーズでは、カーアクションのシーンなどで犠牲者(スタントマンの死亡)があったように記憶していますが、CG全盛の現代ですからなんでもアリなのに死亡者が出ないのはなによりです。



ぷるけんでしたぁ~~。(^-^)
(2017年2月鑑賞)

 


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